2025年3月1日土曜日

時計を取り付け

 最近の車は時計は基本無いですよね。

昔は(ナビとか無い時代)車載時計が当たり前にありましたが、最近は無いですよね。カーオーディオとかナビを2DINなスペースに入れるってのが常識な時代で、それら機器に時計があるからってことだったのかな?

で、最新のベルちゃんも専用の時計は無いけど、液晶モニターに表示できますね。アンドロイドオート時も小さく表示されるから・・・

なので、ナビを使っていないときは、モニターに時計を表示させています。

これはこれで良いのですが、私・・・毎朝の通勤時、会社近くの公園で朝寝するのが日課です。当然、エンジンやオーディオは切りますので、時計が消える。

腕時計もしていませんので、寝ぼけまなこで時間を確認できない。まぁ、スマホに目覚まし用にアラーム設定はしていますが。

デリカの時は、このナポレックスの時計を付けていました。

これ、時計表示の電源はボタン電池です。で、シガーソケットに繋ぐと、アクセサリー電源で青いバックライトが点灯することで、暗くなっても良く見えました。
ボタン電池も1年以上は持ちましたし、なかなか良かったですね。

ベルちゃんにも同じの取り付けようと考えていましたが、現時点では電源をどこから取るかが悩むとこですね。あまり配線を出したくないしね。

なので、今回はバックライト機能が無いタイプ(なので、配線も無し)を購入


まず設置場所で考えられるのは、ここかな

乗せてみた


ですが、目的は運転中に見たいわけじゃ無く、シート倒してな仮眠中(笑
であるなら、ここか。

サンバイザー上の小物入れのとこ

付属の取り付け金具を時計本体裏にセットします。
しっかり入れないと奥まで入らないですね。
ということは、入れちゃうと、ここは簡単に外せないね。

突起部が爪の凹みに入るので、がっちり・・・・

金具取付


小物入れの縁部分に金具で挟み込んで固定するのがいい感じ。
でも、本来は金具に付属の3M両面シートで貼りつけますが、そうすると電池交換の時など本体を外せなくなるので困るなぁ・・・

そこで、シンプルに挟み込みだけで固定するため、ずれ防止のゴムシートなど貼ることを考えました。


家にあった、ゴムシート


これを金具に貼って、ズレ防止しますが、さらに本体側もズレ防止シートが当たるようにします。

貼った


本体が触れる部分に貼りました。


こんな感じに取り付け(挟んでいるだけ)

青いバックライトは上のボタンを押すと数秒間だけ光ります。


横から見たところ


さて、どんな感じでしょうか。
走っているときは、目線に入らないので存在を忘れます・・・・

今後、電源などの取り出しなど、うまくできたら、また考えたいね。


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