2025年5月24日土曜日

マサダ製作所 油圧シザースジャッキ購入

タイヤ交換時のジャッキアップは、デリカ時代から3tフロアジャッキ使っていましたが、やたら重い・・・・

フロアジャッキ

で、これ買いました。
マサダ製作所(MASADA) 油圧シザースジャッキ 1000kg 品番:DPJ-1000DX


シザースジャッキ

昔ながらのパンタグラフ型で油圧なやつです。
片手で持てます。

ついでにこれも、ゴム受けね

RIGID シザースジャッキ用ラバー AA1102

このラバー、標準のアルミ受けに取り付けできます。
その場合は、35mm程度高さがアップするみたい。

で、ベルランゴ、どちらでもいけましたが、せっかくなので標準を外して、ゴム受け取り付けます。

その場合の付属のサラリベットとプッシュナットで固定できます。


そのためには、標準アルミ受けを固定しているプッシュナットを破壊する必要があります。
マイナスドライバーでグイグイするので、上限注意のシートの穴が少し破けます。

で、圧入・・・

ソケットレンチを利用してハンマーで叩きました

このゴム受け付けちゃうと、ケースに入れて閉じれなくなります・・・・

閉まりません

まぁ、車載しないから、いいか

早速上げてみました。
思ったより軽く上がります。これはいい。

ストロークもちょうど良いです


デリカのように、リヤデフに当てて、2輪一気に上げるなら、フロアジャッキが良いですが、ベルランゴはできないので、このジャッキがいいね。





2025年5月5日月曜日

シトロエン 純正 ベルランゴ マッドガード装着

 純正ですけど、最初から付けてほしい・・・・

シトロエン 純正 ベルランゴ K9 BERLINGO マッドガード リア用 

リヤだけですけど安いね


前に購入してありましたが、暖かくなったらやろうと思って。
で、早速取り付けました。

取り付け説明書あります


タイヤ外します


説明書通り穴開けて


付属のリベットで固定します


ああ、このために買ったリベッター


リベッター、すごい力必要です。
最初はいいですが、最後にピンを切り付近がレバーが動きません。
もっと柄が長いリベッターが良かった感じ・・・

何とかリベット固定


しかしシャフトが飛び出てる・・・


やすりで削った


左側は何とかできましたが、少しリベットが浮いている感じ・・・・
まぁ、いいかと、右を始めたところ、もっと浮いてしまい、気になる。

そこで、ドリルでヘッド部分穴開けて、外しました。
付属のリベット、あまり良くないね。
アルミ部が膨らむというより、ひび割れている感じ。

で、市販のリベット買ってきました。
ただ、ベッド部分の直径が小さいので、座金入れました。

これ買いました


下が付属、上が買ってきたの、ヘッド部分の直径が小さい

なので、座金入れます。

ただ、M5用の座金で直径が大きいのは20mmもあり、大きすぎ。
なので、M4用で直径16mmのにして、ドリルでΦ5mmで広げました。

で、適当にマスキングして、塗装・・・



まぁ、何とか付きました。


リアガラスの汚れ付き、効果あるかなぁ・・・・


OBD2コネクタが当たるから

 レーダー探知機、OBD2接続しています。

ベルランゴはコネクタにOBD2接続コネクタを差し込んだ状態では、カバーに当たります。

当たるよね・・・


で、これで逃がせば・・・・


OBD2延長ケーブル

ところが、これでも当たりました・・・・

赤いとこ当たる

元のコネクタ部を外して裏側で接続するって案もありますが、当たるとこ削ってみました。

グラインダーでズバっと


少し削り過ぎたかな?


あと、数㎜削ったら、リード線に到達するところだった・・・危ない!

ということで、ビニールテープ一応貼っておきます。

斜めになってます


これで、カバー当たらなくなりました。


まぁ、いいでしょ(^^;





2025年5月3日土曜日

レーダー探知機つけたです

まぁ、安全運転が一番ですけど、付けてみたくて・・・・

BLITZ(ブリッツ) のにしました。誤報が少ないらしいので。

で、ネットで色々と配線方法とか調べまくり・・・・


Touch-LASER TL315R

探知機って高いですよね・・・・

電源は、OBD2から取れば、簡単ですね。
ってことで、ネットの情報で、これを購入。

コムテック OBD2接続アダプター OBD2-R3

ディップスイッチは、マツダ用の「13」で良いらしい。

さて、テストでは特にOBD2にアクセサリー電源接続しなくても動作は問題なさそうでしたが、漏れ電流?あるらしいので、ACC電源をOBD2へ繋ぎます。

そのために、これも購入・・・・

ACC直結ケーブル BLRP-08ACC直結ケーブル BLRP-08


ああ、OBD2-R3に貼ってある黒いシール剥がすと、ACC用ケーブル挿せます。

ネット情報では、ヒューズからACC電源取る方法が紹介されていましたが、ベルランゴ、ヒューズボックス簡単に出てこない・・・・

で、車のENGINE START/STOP スイッチに連動すれば良いのだから、多分、ETCとかドラレコも繋げているはず。
ってことで、助手席のカバー外してみました。

うわぁぁぁ・・・

なんかごちゃごちゃしていましたが、ほぐしたりテープ巻を剥がすと・・・
こんな部品が・・・・
調べたら、ユピテルのドラレコ用の5V電源コンバーターですね。
ってことは、これにACC連動電源が来てるはず。

GES-5015G-5M4

12V側をたどると、黄色い線に繋がっていて、ギボシになっていました。
なので、そこから分岐します。

で、ACC直結ケーブルは、ハンドル下のカバー外して、左側に通します。
針金使ってね。

ACC直結ケーブル通します


先端をギボシ端子にして


分岐に接続


配線類まとめます


納めて・・・・


で、探知機をどこに設置するか。

タッチスクリーンの上はどうかな?

邪魔かな?


探知機の使い方も、まだまだ理解できてないし。

ボチボチ確認していきます。

ああ、OBD2繋ぐとカバーに当たります。

これをポチッた。来たら、取り付けます。


 

バックブザー装着、悩みました・・・

 ベルランゴはバックに切り替えたとき、一度だけ電子音が鳴りますが、いわゆるピーピーな連続音は鳴りません。

でもやはり鳴ったほうがいいよなぁ・・・
純正にもオプションでありますが、すごい高いです。
15,000円以上してる・・・



純正のはバックランプの配線とアース線接続で良いらしい・・・・
なるほど、そういうことか。
ならば、12Vでリバース音が出るものありそうですよね。
ネットで探すと、トラック用など色々ありましたが、小型で安かったこれ
買いました。車外の人用じゃなくて、リバースになったことを自分が分かればいいから、そんなに大音量な必要はないし。

車載用電子ブザー JB-ID 11B

電子音で良いです。(音は動画で

ここで、テスト接続でうまく鳴りませんでした。
まず、この電子ブザーのプラス線とマイナス線に注意して12Vの電源線に繋げば、鳴ります。
じゃぁ、ってことで、バックランプへの電源線とマイナス線に接続したところ、数回は鳴ったのですが、その後「ジッジージージッ・・・」って不連続な変な音になってしまいます。
多分、ベルランゴのシステムが断線チェックなどしてるので、変なノイズが入るのか?電圧が下がってしまうのか・・・・

プラマイ接続

あーダメなのかぁ・・・

純正は内部的に何か処理してるのかなぁ。

で、じゃぁ、リレー使うか。
バックランプの電源をリレーのON-OFF用に使ってね。
ブザー用の電源は、リヤにあるシガーソケットから取るか。
って、その場合、左右逆ですね・・・・

電源のことは何とかなるから、リレーかまして、どうなるかテストしました。
リレーはこれ

小型タイプがいいよね

で、テスト配線。電源は反対側から。
家にあったシガーソケット用プラグを使って。

テスト配線で確認

実はその前に、アースも疑って、電源はバックランプ電源で、アースをシガーソケットのマイナス側に接続してテストしたところ、やはり最初は鳴りましたが、すぐにノイジーな状態に・・・・

リレーに期待するしかない!

で、テスト・・・・

バックランプ電源だけ使います

おおお、成功です。
あとは、この配線を右側完結で接続するだけですね。


ということで、左側は元に戻して、右側を使います。

ドリンクホルダーを外します


リヤのランプを外して(ネットを参考に)
針金をドリンクホルダー付近まで通します。
すごいコツが必要です・・・・

ここから通して


ここまで貫通


で、一番右の配線を少し剥き・・・・(怖い)

導線切らないように注意して


延長線をハンダします


戻して・・・

通した針金を使ってドリンクホルダー側に出します


さて、電源用はシガーソケットの線を使います。

これね

これを良さげな位置で2本とも切断
勇気が必要です。

で、ギボシ端子仕上げ


さぁ、テストします。

こんな配線


ピッ ピーピーピー・・・・

大丈夫ですね。(^^

配線をまとめて


配線とかブザー本体が振動で音が出たら嫌なので、タオルで巻いておく

タオル巻


で、しまって


と、ここで、失敗!

音が小さすぎます。
ああ、タオルで巻いたからか・・・・


というか、ブザーの穴をテープで塞いでいたのが原因でした。
テープを剥がして・・・・

ブザーの穴のとこだけ


しかし、これだと逆にうるさいので、マスキングテープで少し塞ぎました。


こんな感じ

ブザー本体は、こんなの巻いておきます

隙間テープ


結果オーライ!

こんな音です。