2025年10月18日土曜日

アドブルー(AdBlue) 初注入

 アドブルー(AdBlue) を初注入しました。


走行距離、8250kmで補充してくださいなメッセージが出るようになりました。
約1000kmで1L~2L程度消費するらしいですが、タンク内残量は3L位なのかな?

だとしたら、もし新車時に満タン(17L)だったとしたら、8250kmで14L消費となるので、590km/Lとなり、ちょっと消費は多いな?

満タンであったのか?と、どの程度の残量で警告が出るのかが不明なので何とも言えないですけど。
次回、警告が出たときまでの距離数でわかるかな。
ああ、今回10L余裕で入りました。

新日本化成 高品位尿素水 アドブルー(AdBlue) バックインボックス(BIB) 10L


安心のJIS品ってことですね。
それと、結晶化防止添加剤も入れた方が良いという情報でしたので
JLM  結晶化防止添加剤 AdBlue Plus J02385


って、添加剤の方が高いね・・・と思ったら、10Lで25mlなので、10回分もある!

で、アドブルーとは、AIさんに聞く。

ディーゼルエンジン向けの尿素SCRシステム
尿素水を排気ガスに噴射し、触媒で化学反応を起こして有害な窒素酸化物(NOx)を無害な窒素と水に分解するシステム。
このシステムにより、ディーゼル車の環境性能が向上し、排出ガス規制に対応します。 

仕組み
・ディーゼルエンジンの排気ガスがマフラーに流れる。
・排気ガスに尿素水溶液が噴射される。
・排気ガスの熱で尿素が加水分解してアンモニアガスに変化する。
・アンモニアガスがNOxと反応し、触媒内で無害な窒素と水になる。

この反応により、排気ガス中のNOxが大幅に削減される。

特徴
燃費・出力への影響が少ない
: 尿素SCRシステムは、燃料(軽油)を使用しないため、燃費や出力の悪化がほとんどありません。

必要な補給
: 尿素水はエンジン稼働中に消費されるため、燃料と同じように定期的な補給が必要です。

AdBlue®とは
: ドイツ自動車工業会(VDA)が商標登録した、ディーゼルエンジン向け尿素SCRシステムに使用される「高品位尿素水」の名称です。

とのこと。

アドブルーって名前だから、青いと思ったら透明でした。
ブルーって名前は、注入口のキャップが青いかららしい。

10Lは重いです。


10Lに対し、25ml入れます


添加剤入れた後、付属のノズルを取り付け

10L入るかな?と思いましたが、余裕で入りました。

最後は段ボール外装から取り出して


全部入れました


これで警告は出なくなりました。
次回警告が出る距離から消費量を確認したいと思います。

まぁ、高速道路移動が多いとかで、消費量は変わるそうです。



2025年8月27日水曜日

プログラム書き換え

 STELLANTIS社からお知らせが来ました。

リコール等に関するお知らせです。
国土交通省への届内容は、サービスキャンペーン?みたい。

通信モジュールの制御プログラムが不適切でコネクテッドサービスが使用できない恐れ。

何のことかよくわかりませんが、コネクテッドサービスなことですので、大したことじゃないかなぁ。

で、ディーラーさんじゃなくて、各自でアップデートするとのこと。
8月26日以降、自動的にアップデートが車にダウンロードされるらしい。
ディーラーさんに聞いたら、車両に内蔵されているモバイルネットワークを使用するらしいです。

へぇ・・・内蔵されているんだ。
ただ、電波状況が悪い場所では、Wi-Fiを設定すればそれでも良いらしいけど、我が家の駐車場では、大丈夫そうで、アップデートの画面になりました。

通常はそこで、「インストールする」をタッチすれば良いけど、いろいろいじっていて、後でインストールになってしまったので、手動でアップデート画面にしました。

歯車の設定画面から、アップデートをタッチします。

タップしてインストール


ここね

「2025-10-25」が日付なら何か変ですけど・・・・
また、右に画像は、スバルのマークみたい(笑


画面をスクロールさせた内容

インストールが始まると、エンジンは始動できなくなるらしい。
ハザードランプは作動しました。

で、インストール開始
9分程度と表示されていました。

5%

25%までは、すぐに行きましたが、そこで動きが無く・・・・
失敗したのかと思いましたが、じっと待ったところ、6分前後で、75%の表示
その後、また動きが止まりましたが、約12分前後で完了しました。

あ、ダッシュボードにこんなマット敷いてみました。

中華製です


じっと我慢


更新プログラムが無事にインストール


インストール中は、真っ暗だったメーターパネルも、完了とともに表示が出ました。

パーキングブレーキの表示出た


アップデート画面

走りには、特に何も変わらないと思いますが、無事アップデート完了で良かったです。


2025年8月24日日曜日

Citroënist Rendez-vous OWNERS’ FESTIVAL

Citroënist Rendez-vous OWNERS’ FESTIVAL

シトロエンオーナーのイベントがあります。
本日、ディーラーさんでオイル交換したときに、紹介していただきました。
2023 2023年9月17日開催

イベント申込ページ


開催場所は、高山市位山交流広場~モンデウスパーク

シトロエンオーナーなら参加無料とのことで、早速申込しました。

当日は、こんなオレンジ色のTシャツ着ています。

ichipen(いちぺん)さんって、お声がけいただければ
オリジナルステッカーを差し上げますので是非!

会場でお会いしましょう!



2025年5月24日土曜日

マサダ製作所 油圧シザースジャッキ購入

タイヤ交換時のジャッキアップは、デリカ時代から3tフロアジャッキ使っていましたが、やたら重い・・・・

フロアジャッキ

で、これ買いました。
マサダ製作所(MASADA) 油圧シザースジャッキ 1000kg 品番:DPJ-1000DX


シザースジャッキ

昔ながらのパンタグラフ型で油圧なやつです。
片手で持てます。

ついでにこれも、ゴム受けね

RIGID シザースジャッキ用ラバー AA1102

このラバー、標準のアルミ受けに取り付けできます。
その場合は、35mm程度高さがアップするみたい。

で、ベルランゴ、どちらでもいけましたが、せっかくなので標準を外して、ゴム受け取り付けます。

その場合の付属のサラリベットとプッシュナットで固定できます。


そのためには、標準アルミ受けを固定しているプッシュナットを破壊する必要があります。
マイナスドライバーでグイグイするので、上限注意のシートの穴が少し破けます。

で、圧入・・・

ソケットレンチを利用してハンマーで叩きました

このゴム受け付けちゃうと、ケースに入れて閉じれなくなります・・・・

閉まりません

まぁ、車載しないから、いいか

早速上げてみました。
思ったより軽く上がります。これはいい。

ストロークもちょうど良いです


デリカのように、リヤデフに当てて、2輪一気に上げるなら、フロアジャッキが良いですが、ベルランゴはできないので、このジャッキがいいね。





2025年5月5日月曜日

シトロエン 純正 ベルランゴ マッドガード装着

 純正ですけど、最初から付けてほしい・・・・

シトロエン 純正 ベルランゴ K9 BERLINGO マッドガード リア用 

リヤだけですけど安いね


前に購入してありましたが、暖かくなったらやろうと思って。
で、早速取り付けました。

取り付け説明書あります


タイヤ外します


説明書通り穴開けて


付属のリベットで固定します


ああ、このために買ったリベッター


リベッター、すごい力必要です。
最初はいいですが、最後にピンを切り付近がレバーが動きません。
もっと柄が長いリベッターが良かった感じ・・・

何とかリベット固定


しかしシャフトが飛び出てる・・・


やすりで削った


左側は何とかできましたが、少しリベットが浮いている感じ・・・・
まぁ、いいかと、右を始めたところ、もっと浮いてしまい、気になる。

そこで、ドリルでヘッド部分穴開けて、外しました。
付属のリベット、あまり良くないね。
アルミ部が膨らむというより、ひび割れている感じ。

で、市販のリベット買ってきました。
ただ、ベッド部分の直径が小さいので、座金入れました。

これ買いました


下が付属、上が買ってきたの、ヘッド部分の直径が小さい

なので、座金入れます。

ただ、M5用の座金で直径が大きいのは20mmもあり、大きすぎ。
なので、M4用で直径16mmのにして、ドリルでΦ5mmで広げました。

で、適当にマスキングして、塗装・・・



まぁ、何とか付きました。


リアガラスの汚れ付き、効果あるかなぁ・・・・


OBD2コネクタが当たるから

 レーダー探知機、OBD2接続しています。

ベルランゴはコネクタにOBD2接続コネクタを差し込んだ状態では、カバーに当たります。

当たるよね・・・


で、これで逃がせば・・・・


OBD2延長ケーブル

ところが、これでも当たりました・・・・

赤いとこ当たる

元のコネクタ部を外して裏側で接続するって案もありますが、当たるとこ削ってみました。

グラインダーでズバっと


少し削り過ぎたかな?


あと、数㎜削ったら、リード線に到達するところだった・・・危ない!

ということで、ビニールテープ一応貼っておきます。

斜めになってます


これで、カバー当たらなくなりました。


まぁ、いいでしょ(^^;





2025年5月3日土曜日

レーダー探知機つけたです

まぁ、安全運転が一番ですけど、付けてみたくて・・・・

BLITZ(ブリッツ) のにしました。誤報が少ないらしいので。

で、ネットで色々と配線方法とか調べまくり・・・・


Touch-LASER TL315R

探知機って高いですよね・・・・

電源は、OBD2から取れば、簡単ですね。
ってことで、ネットの情報で、これを購入。

コムテック OBD2接続アダプター OBD2-R3

ディップスイッチは、マツダ用の「13」で良いらしい。

さて、テストでは特にOBD2にアクセサリー電源接続しなくても動作は問題なさそうでしたが、漏れ電流?あるらしいので、ACC電源をOBD2へ繋ぎます。

そのために、これも購入・・・・

ACC直結ケーブル BLRP-08ACC直結ケーブル BLRP-08


ああ、OBD2-R3に貼ってある黒いシール剥がすと、ACC用ケーブル挿せます。

ネット情報では、ヒューズからACC電源取る方法が紹介されていましたが、ベルランゴ、ヒューズボックス簡単に出てこない・・・・

で、車のENGINE START/STOP スイッチに連動すれば良いのだから、多分、ETCとかドラレコも繋げているはず。
ってことで、助手席のカバー外してみました。

うわぁぁぁ・・・

なんかごちゃごちゃしていましたが、ほぐしたりテープ巻を剥がすと・・・
こんな部品が・・・・
調べたら、ユピテルのドラレコ用の5V電源コンバーターですね。
ってことは、これにACC連動電源が来てるはず。

GES-5015G-5M4

12V側をたどると、黄色い線に繋がっていて、ギボシになっていました。
なので、そこから分岐します。

で、ACC直結ケーブルは、ハンドル下のカバー外して、左側に通します。
針金使ってね。

ACC直結ケーブル通します


先端をギボシ端子にして


分岐に接続


配線類まとめます


納めて・・・・


で、探知機をどこに設置するか。

タッチスクリーンの上はどうかな?

邪魔かな?


探知機の使い方も、まだまだ理解できてないし。

ボチボチ確認していきます。

ああ、OBD2繋ぐとカバーに当たります。

これをポチッた。来たら、取り付けます。